日本はなぜ失われた30年という勝ち目のない世界に入っているのかという本当の理由は 国際金融市場の ただ一つのルールについて知らないからです。 このルールを理解すればその ワンパターンに合わせれば 豊かになれるというのが筆者の考えです。
日本ではなじみが薄いのですが 銀行保証である（BG SBLC） を使った収益化 の世界です。 この仕組みを理解すれば国際金融からの資金調達が格段とレベルアップするわけです。
筆者はなぜこの世界を説明しているかというのは 実は 理由は単純で 日本の企業は国際金融市場の仕組みをほとんど理解していないために 資金調達がうまくないために世界で負けている つまり 日本でも なぜ 外資が多額 資金を持って日本に買いに来ているのかということが理解もできず 東京の不動産市場などを見ても外資投資に対して完全に負けているわけです。
そういう場合はだいたいどういうところから買っているのかというと 結構 オフショアの国々で設立された目的 法人からの出資によって日本の不動産がファンド的に買われているというのが多いのです。
つまり 彼らはどうやっているのかというのは 国際金融市場で 資金調達をし、それで 日本の企業や その他 様々な不動産などにも投資してるわけです。不動産業界でもよく言われるのは、外資は多少 利回りが悪くても良い物件であったら買ってくれるという話が業界では流れています. これ普通に考えたらおかしいと思いませんか。
つまりそういうことなんです 収益性があるかどうかよりも 彼らは 資金調達の仕方というのが全然 日本とは違うわけです 日本の企業の場合は不動産投資を行う場合 家賃収入から考えて返済できる不動産担保ローンの数字を計算し 銀行融資を受けて 不動産を購入するというのが パターンです。ですから 利回りが悪い物件はどうも 断られるというのか 日本の投資家はそのような資金調達をしているので 銀行金利がいくら 低いからと言っても銀行 金利を払わなくていい マイナスになるということはまずないですから いずれにしろ 100% 家賃収入などの不動産収益から銀行への不動産担保ローンを支払うことになります。
そのために やはり最低の利回り というものが必要になり 利回り 度返しで1%あればいいよというような外資が行っているような普通に考えたら 到底利益が上がりそうにもないような投資などできるはずがないのです。
つまりそういうことなんです。
国際金融市場で 資金調達を詳しく分かっている人たちから見ると国際金融市場で資金を調達しその資金を不動産投資に回せば不動産収益はさほど重要ではないのです。
究極よりは良い物件をいくら出してでもいいから購入したいという所有欲の方が強くなるというのが この世界と言えるのです。
ただ人はお金を投資すれば損はしたくないと思いますので高くてもいいから購入できて 資産価値が落ちないような超一流の 物件であればそれで良いという考えになるわけです。
東京都心部の超一等 ビルなどが信じられないような値段で売買されているという噂を聞きますが どうやって購入するんですか と言いたくなります。
つまりそういうものというのは 採算度返しでできるテクニックがあるのです。
そのことを説明しているのが 筆者のブログということになり これがそのような世界におけるプライベートバンクが行っているサービスということになるわけです。
つまり 日本は今 グローバリズムの中で外資 来るなという風に日本人が声を上げて話している世界はあるのですが日本企業も結構 外国 出て行ってるわけですから お互い様で 外資 来るなというわけにはいかないところがあるわけです。
ただ 日本国内で ドメスティックだけで生きてる人にとっては外国人の黒船のような 襲来というのは巨大な資金を持ってやってくるわけですから それはただの 恐怖でしかないと言えるのです。
それは彼らがどうやって資金調達をしているのかというのを知らないからです。
日本の経済が衰退しているから 資金調達ができないというのは大きな間違いです。
金曜の仕組みが全く違うんです。
つまり 日本国内では PPP と言われている市場というものは存在しませんので プライベートバンク もまともにありません。 日本の銀行のプライベートバンクサービス なんて言っていますが あれはただ単に金持ちを集めるため の 喜ばす組織であって本当に言うところの投資銀行の仕事など何も行っていません。
株式は投資信託 ぐらいで売ることはできるか分かりませんが、それ以上の 絶対儲かるような話は銀行には存在しないはずです。
つまり プライベートバンクというものは最終的には PPP のプラットフォームを持っていなければ クライアントに対して十分なビジネスチャンスを与えられないというのが答えだと言えるのです。
そのことを考えれば 日本国内の金融システムだけを理解していても結論として 言えることは 外資と戦って100%勝てることなどありません。
理由は単純です. 金融制度で負けているから。
それで 筆者はなぜ日本は失われた30年と言われ 外資に負けて グローバリズムの中で外国が来ることに ビビっているだけの 弱い 国民になったんでしょうか。
国際金融市場における資金調達の仕組みというのが頭の中に入っていないからです。
実はそんなに難しい話ではないんです。
その後どう理解していただければ この話はよく理解できると思いますが ただ知らなければいけないことは 銀行保証という世界が 実際のことを言うと売買されているという世界を知るべきなんです。 つまり 銀行で融資を受けるための担保力というものが実は 金融商品として売買されているんです。 その 銀行保証を何らかの形で入手することができれば ヨーロッパやの投資銀行は ノンリコール ローンで資金を貸すのです。ヨーロッパの投資銀行が貸してくれる通貨 というのは ユーロ もしくは 米ドルで資金を貸してくれるわけです。
一応はこの銀行保証という世界は もともとは 貿易などを決済する際の支払い保証をするための制度でありましたが 現在はこの銀行保証というものを使って融資ができるということがありますので完全に銀行から資金を借りるための ある意味 カードみたいになっています。
外国人の国際金融をやってる人たちがよくBG SBLCについて ネット上で色々言って販売するということを言っていますが その理由としてはなぜ外国人にはそのようなニーズがあるんでしょうか。 彼らはこの銀行保証と呼ばれているBG SBLCを プロバイダーから供給を受けて第三者に転売することによって収益を得るわけですが これを欲しがる人もいるというのは これは当然その 銀行保証を使って投資銀行から ノンリコースローンを借りて 資金調達をしたいというニーズがあるからです。
そのような仕組みが完全に欧米の投資銀行のサービスの中で出来上がっているわけです。
ですから 大きなアセットを持った組織はBG SBLCほぼ 発行し 第三者に貸し出したり転売することにより収益を得ているのです。
これは 国際商業会議所 フランスの ICC と呼ばれる組織ですが 譲渡可能なクレジットということを過去に説明したことはありますが つまり 与信枠は第三者に譲渡できるわけです。
前にその 与信枠となる 銀行保証BG SBLCを第三者にプロバイダーを経由して発行し 販売するのです。 それを購入したプロジェクト 資金を調達したい人物は 銀行と話をして投資銀行から ノンリコースローンを借り受け、そして彼らは プロジェクト 資金を調達するわけです。
この仕組みは正直な話 ワンパターンです。
つまり 彼らの中で 銀行保証であるBG SBLC はただの金融商品になっていますが これははっきり言って ノンリコースローンを借りるための本当にカードみたいなもので このカードを持っていれば 銀行融資ができるということで 彼らはこれで現金化になるわけです。
ローンの返済期限は10年間で 金利は3%で年間3%の金利分さえ払えば融資 満期の最終日に借り受けた資金と同金額を銀行に返済すれば それで OK というのが この ノンリコールスローンのパターンです。
システム的には非常に単純な話です。
逆に言うと 欧米人などはそこまで算数得意な人は多くないのでめちゃくちゃ 複雑にしたら皆さん 理解できないんですから シンプルイズベストなんです。
この話を聞けば 皆さんはすぐに理解できると思います。
なんとかしてBG SBLC を獲得すれば銀行からユーロかドルが融資が受けられる そうなれば 国際金融市場から資金を借り受けてそれで 日本は G 7の国ですから 通貨スワップが自由にできます それで資金のやり取りをすれば OK という考えになれば良いのです。
この意味が分かりますか。
実は非常に シンプルなことなんです。
何が何でも銀行保証のBG SBLCを入手することを考える. それでそれを使って投資銀行から ノンリコースローンを受けて資金を調達する. それで キャッシュ化する その資金を運用に回し 増やす。 それをまた投資する。この回転をすると誰でも事業は成功します。
外国人のビジネスマンがめちゃくちゃ 才能があり商売がうまいので大きな資金を調達し 日本の様々なところに投資しているという話ではないんです。
そもそも 資金調達の手段が違うのです。
そのことに そろそろ日本人も気づかなければいけないわけです。
日本人も G 7の国ですから西側の国民として最大限に 西側の投資銀行が行っている制度を理解をして国際金融市場から 資金調達をするという概念に理解すべきです。
そのようにしなければ 正直 外資に勝てるはずないんです 。当たり前です 。外資は 24時間 頭の中 考えていることはどうやって 銀行保証を手に入れるかないかに安くして手に入れるから そしたら 金いっぱい銀行から借りられるしあとは PPP で運用すれば何とでもなるから事業の投資は自分たちが好きな かっこいいものだけ購入すればいいよ
という風なことになるので 日本に来ている外資の投資は多額の資金を持って日本に買いに来ているのです。 彼らの投資は 採算度外視で投資してるように思いませんか。
つまり そんなもの こんな値段で投資できるんだという風に日本人は驚いて 外国はすげーよという風に大騒ぎしていますが もし日本の投資家の方も この制度を理解すれば そんな投資余裕よっていう話で投資するでしょ。
そういうことを理解してください。
筆者は日本の大学を出てから ほとんど海外で暮らしました。 海外の大学にも行きましたが その後 海外で起業し 海外の一流大学エグゼクティブMBAなどでも ビジネス 講義などをしました。 ですから外国におけるビジネスの仕組みということに対して非常に興味があるわけです。ですから なぜ私は色々なところから 情報 仕入れてくるのかというのは 直接連絡をして 直接 外国と付き合っているからです。
日本国内で様々な金融に関することや PPP について 見ていますが まあ 正直な話 そこに本当のプロがいるのかと言うと 実は誰もいません。 なぜならば プラットフォームがないからです。
ですから なぜかわからないのですがブローカー合戦になっている中で あいつはどうだ こいつはどうだと言いながら みんなで 潰し合いしてるバカな話 なんです。
筆者自身の目標というのは何なのかというのは これは失われた30年という世界を 日本 どうやってこれ解決するの という問題解決をするということを 2012年に衆議院選挙に出た時に そう決めたんです。 国会議員になったからと言ってというのか 人気がないので 国会議員にはなりませんでしたが本当にこの 国が変わるのといえば 国際金融市場を理解しないといけないなと思って色々調べました。
日本の国際金融市場に対するレベルが どうなのか というのを知らなければいけないので PPP の市場などを色々やっているという人たちの話を聞き 事実を調べてみましたが これの中で100% プラットフォームの人など誰もいません。
正直な話 日本国内にいる この話 100% 全員が ブローカーであることは事実です. ただ言えることはそういう人の中でも海外のプラットフォームと繋がっていて仕事をやってる人はいます。 ただプラットフォームの内部の人間か といえばそうでないと言えるでしょう。
実際のこと言うと 日本の 国際金融を行ってる人たちのレベルっていうのはそういうレベルなんです。
ですから 日本国内で この世界の話を聞いても お前の話 大丈夫か ということになるわけです。 なぜならば その人たちは本当に PPP に関係するプラットフォームの内部の人間ではないので なんとなく分かるが それ以上わからないからです。
それが日本における国際金融における一般的な感覚 ということがいいでしょう ただ海外に出向いていろいろやってる人にはきちんと理解してる人がいるのかもしれませんが 現状 私自身も 日本で 色々な人の話を聞きましたが そこまでの人はまずいません。
ただ言えることは PPP の世界を神格化しているという変わった人だけを見るだけです。
私から見れば ただの貿易の取引でしょう ただの金融商材の割引の取引でしょう という 転売屋の仕事だというのが 貿易商社の人間から言わすとそれ 当たり前の世界でこの仕組み 自身が 金融商品だと思い込んでる人が多いのですがこれは実は海外で言うところの貿易法 なんです つまり 貿易をする際の法律になりますから 商品の取引 なんです。
そのことさえ分かってない人も多いのですが それがどうでもいい話なんですけども そのようなレベルでは実際のこと言うと日本で資金調達を国際金融の中からすると言っても ぶっちゃけた話 かなり難しいのではないでしょうか。
銀行マンに話を聞いたとしても普通のことはみんなわかっています. これは普通に融資することはよく知っています. ただ 国際金融における取引の方法などは誰1人として聞いたことありません。 日本でBG SBLCについて話をすると銀行でも貿易をする際にはそういうものを使いますが そういうものを使って融資などはしませんと言われます。
確かに 最近の一部の国際業も行ってる銀行ではSBLC について簡単に説明しているところはありますが これは日本の本社が担保力を貸して 海外法人に資金を融資する際に 与信枠が足らないので 貸出時にはこれを使いましょう というようなことを書いているだけです。 親会社が子会社の 外国の現地法人の資金調達の方法を教えているだけでBG、SBLC について 売買するような話や割引の話などは日本では一切 書いていません。
この部分が 実は結構というのか めちゃくちゃ ミソ なんです。
外国では 銀行保証というものがもう完全に商品として割引で販売されているわけですから 彼らは 担保を実は 格安で手に入れてるわけです。
それで大きな資金を融資を受けるわけですから 究極 言ったら自分の持ってる資産よりも多くの資金を借りるということになりますので レバレッジがかかっているわけです。
日本で それができるんですかと言うとできないんです. だから負けるんです。
つまり 資金量という世界で勝ち目がないというのは 彼らは 銀行保証という割引の金融商材があり 彼らはそれを格安で入手をして多くの資金を借りているからです。
この概念というのは 日本的に言えばなんかオーバーローン みたいな感じで違法性があるんじゃないかというのですが彼らの考え方は 実際 頭が良くて 銀行保証が第三者のものとして譲渡しているということでやっていますのでその第三者の担保力がどこまで持ってるかなと 誰も知りませんから銀行としてもこのBG SBLC が数字上で例えば100億ドルの価値があるといえばそれに対して 65%から80%の ノンリコースローンを 融資するだけです。
例えばそのリースが十数 パーセントでゲットできればそのレバレッジはどれだけあるんですか と言いたいです. 5倍以上です。
そういうようなことを理解する必要があるんです。
また当方のプライベートバンクではそれさえ買えない人に対してプライベートバンクは立て替えて 銀行保証を準備するのでお金借りた後に 半分返してくれたらいいよというだけの話で大きな資金を借りられる仕組みを提供しているわけです。
そうすれば投資家としては自分自身のアセットがなくても全然余裕で 信じられないような金額が借りられるわけです。 投資銀行も難しいことを考えないで 銀行保証SBLC BGがあれば分かります. それに対して言うし 65%から80%で行いますというだけの話 なんです。
これらは 不動産担保ローンと一緒ですから 担保があれば 貸すだけです。
それで 彼らも支払い不履行になるのが嫌ですから、 投資銀行も分かりました そしたら あなたが支払いをするための保証するための保険にも入っておいてください。と言って、BG SBLC 銀行保証を担保として提供する以外に保険も加入してもらえればそれでいいですよ という概念になるわけです。
このような仕組みを行えば正直な話 投資銀行としては大した問題なく 資金を貸し出し、そしてその貸し出した現金に対して 今度はプライベートバンクは PPP のプラットフォームを持っていますのでその資金使って PPP に投入してください というわけです。
PPP というのはこれは 債券 市場における割引債の取引や先物取引の割引などが含まれているわけです。 これが 秘密の取引であるというのが クローズされているのは理由は単純で一般的な広域市場での取引ではなく クローズされた中での割引での個人間売買を行う PPP 市場のトレードですから これはクローズされているわけです。
これは全て ライセンス 性 登録が必要になり そのような 登録された トレーダーによって MTN 市場において 割引の何らかの 金融商材 基本的には割引の債券 かもしくは 割引の証券 というのは これは先物取引における証券ですがそのようなものを売買をして収益を上げるわけです。
それに対して資金を提供した投資家に対しては 売上が上がればそれに対して 折半しましょうというのが この世界のトレードの世界です。
通常は相当の利益が出るようですが 基本的には プラットフォームでは月額で150% 年間で1500%という数字で2008年から プラットフォームが開業して以来 問題なく 実現しているということです。
このような仕組みというのを理解すれば非常に 分かりやすいんです。
あと PPP について皆さん 理解して欲しいのはこれは安く商品を仕入れる情報を持っていて絶対に高く買ってくれるという情報を先に入手していてそれを瞬間取引で安いところから高いところに転売するということで行いますので 100% 損失がないわけです。 同時に PPP に参加する時は トレーダーは保険にも入っています。
つまりそういう点では 元本保証 やその他 ある程度の収益というものは必ず保証されているわけです。
皆さんはトレードといえば 相場で取引しているように思われるので負けるんじゃないかなと言いますが これは 相場ではないんです。
普通の商品の取引だと思ってください。
安く売っている商品 例えば100円で売っている この商品がありました。 この商品を隣の人が200円で買いたいということを言っています。 その情報を聞いた人は速攻で転売したいと思いませんか。 つまり 買いたい人と売りたい人のマッチングです. それで その差額で収益を得るというのが この取引ですから普通の転売することによる収益を得る ビジネスですから 絶対負けないです。
ここまで分かりやすく説明すれば皆さんも理解できてくると思いますが 国際金融市場という世界 この世界が理解できなければ 結論として日本は世界に対してなぜ負けてくるのかというのはこれは 2008年以降に世界は金融ビッグバンと呼ばれている制度がスタートしました。
つまり そこから 市場に対する資金の流通量がどんどん増えているということが言えるのですが その波に日本が乗っていないっていうだけの話 なんです。
理由は単純なんです つまりそういう世界を理解していないというところとそういうサービス 国際金融市場から 資金調達をするという感覚がない人が多いので これ 残念ながら 日本人というのは 日本語しか話さない人が多いので外国の情報を入手する機会が少ないのです。
日本でこのような話をすると一体何の話ですか などと言われるんですかこれは外国人から見れば普通の話なんです。
外国のいろいろな金融関係のサイトを見ると ものすごい人がプロバイダーから銀行保証であるBG SBLC の割引商材の取り扱いをするという宣伝をしていることに気づきます。
彼らは銀行融資をするためのネタである銀行担保を必死に 売りさばいているのです。 銀行としても 資金を発行すると言ってもただ単に クレジットを発行しているだけですから コンピューター上で数字を打ち込むだけです。 つまり 誰かがお金を使うと言わなければ 銀行は残念ながらお金を発行することができないんです。
彼らから見た時にバンク ノートと呼ばれている通貨の世界というのは これは 銀行における資金の作り方 など これはただ単に資金を借りたいというニーズがあり 第三者 担保料を提示してくれれば分かった 銀行でバンク ノートを書いて 貸し出すよ というだけの話なので別に銀行が何かを失うわけではないんです。
このルールが理解できればお金というものが非常に シンプルに見えてくると思います。
つまり 筆者というのはそういう世界を研究し、いかにすれば資金を調達することができるのかという仕組みについて説明をしているわけです。 筆者自身は長年 日本のいろいろな仕組みを見てきましたけども 正直 この仕組みを どう頑張っても国際金融市場で勝ち目は100%ありません というのか 仕組みで完全に負けています。
逆に これだけ 不利な条件で戦えというところははっきり言って日本人は未だに 竹やりを持って戦争に行けって言われているような気分です。
他はミサイルを売っているのになんで日本人だけ 竹槍を持って戦っているのだと言いたいわけです つまり 日本の金融市場というのか 資金調達の仕組みはただの竹槍です。
新興国と言われている国々がなぜバンバン 資金が入るのか 彼らに天才的な商売の能力があるわけではありません。 日本人の多くはこう言います。 資本主義経済というのは発展してしまえばそれ以上 発展しません だから日本は停滞してるんです。
その話は100% 嘘です。
これは正直言って 負け惜しみとしか言いようがありません。
じゃあ 新興国がそんな優秀なのかと言いたくなるわけですけども 私もそういう国に長年いたので よくわかりますが別に優秀ではないです。
単純なことを言えば彼らは 国際金融のこの仕組みを最大限に利用しようと思い 友達同士で情報を回しまくっています。
ですから 例えば最近インドがすごいですよね なんて言いますが インドはなぜ金持ちになった。インド人は英語が話せますので 彼らは欧米の金融商材であるBG SBLC などの金融商品を扱う人がものすごい多いからです。
それで成功した人たちは ドバイ などに行って 金融投資を行い それでますます金持ちになるわけです。
インドの方はゼロの概念を作ったので数学がめちゃくちゃできるという風によく言われていますけども 私自身もいろいろな国で仕事しましたけど インド人と商売 めちゃくちゃするのが難しいです というのか 我々の常識とは違うこと言うからです。
国際的に彼らの話が本当にいい人 話なのかと僕は言いたくなります。 つまり 人間性が良くて金持ちになれていない日本人はかわいそうなんです。
その一番の原因というのは ただ単に 今 説明している内容について何も理解していないから そこの部分だけです. それ以外は正直言って この国際金融市場の中で 何も知らなくてもいいぐらいです. このことさえ 理解すれば良いわけです。
残念ながら日本の銀行はそのようなサービスを行っていませんので 日本の銀行と付き合っていても残念ながら外国に勝つことは100%無理です。
ですから なぜ新興国が豊かになったのかというのは新興国の彼らは結構 英語が話せてそういう欧米諸国のこの 特に ニューヨークやロンドンで行っている ちょっと日本じゃ考えられないような必殺技を理解しているからです。
ですから 最近 イギリスでインド人がすごい などと言われていますが その理由は単純で元々あまり細かいことを計算しないようなイギリス人のために作った金融システムでそこで算数が得意なインド人がやってきたわけで インド人に勝てないわけです。
彼らは イギリス人が考えた このような銀行 システムを計算して彼らより収益が上がるように仕組みを組むんです。 そうすれば イギリス人も インド人もすごいじゃないかということになり いつの間にか 逆転現象が起こっているわけです。
彼らの多くはロンドンの大学に行き ロンドンの大学で博士号を取ったインド人です. 彼らはそのような金融システムを非常に理解しているのでしょう。
ただちょっと 算数が得意であれば計算すれば これぐらい すぐ分かります。
この仕組みはちょっとした勇気さえあれば借り倒したもの勝ちだとしか もうこれ 保険もかかってますし担保を取られても銀行保証という空気みたいなものですから 誰も迷惑かけません。 というところで何でもいいから借り 倒せというのが ロンドンやニューヨークでのビジネスモデルということになり それ返せなかったらどうしたらいいのかという悩んだら プラットフォームに相談したら よっしゃ 分かった現金があったら 取引してあげるよ といえば プラットフォームに入り込んでしまえば 返済は余裕の話です。
このイメージを持ってください. そうなると この世界がすごく面白くなり非常に ワンパターンですけども このワンパターンをどれだけ膨らますか ということを頭の中で イメージするようになります。
これが 国際金融市場における金持ちになる ワンパターンの方法です。